大発見の公開です。「魔鏡」「透光鏡」を12面持ってます。
なんと、鏡の「裏に書かれた絵」が太陽光の反射で壁に投影されます。数百年も前に銅で造られた江戸時代の柄鏡です。TV放映されている「篤姫」等で「大奥」に仕えた高貴な人が使っていた鏡のようです。 下田にある了仙寺の「唐人お吉の柄鏡」は銅鏡なのに磁石に反応します。それは「強磁性体」ではありませんが、糸にぶら下げた磁石を鏡に近づけると「くっつく」ことで明らかに磁性反応があることがわかりました。「磁性反応する柄鏡」は収集品の中に五面も見つかりました。
画像を順次紹介していきます。
海獣葡萄鏡は江戸時代のものではありませんが、古鏡の代表的なものとして参考紹介しておきます。
葡萄唐草文に翼をもつ天馬や孔雀・獅子等種々の鳥獣などの「海獣」を配した「異国情緒が感じられる文様」の古代三角縁鏡である。これらの海獣とは、理想郷に住む想像上の獣で神獣である。描かれている「唐草や葡萄・翼をもつ天馬や孔雀・獅子等種々の鳥獣」の全ての描写は非常に緻密である。特に葡萄の粒の描写の緻密さには驚かされる。恐らく飛鳥時代(7世紀頃)に唐より舶載されて、日本で造られたものと思われる。画の鑑賞に差し支えがない程度に緑青が認められるが、非常に保存状態が良かったのであろう。ニッケル系の輝きは見事で非常に美麗な古鏡である。新潟市産業振興C骨董市で「落下破損品」を細かい破片ごと集めて買い求め、瞬間接着剤で補修したが、立派によみがえった。中国人から購入したが、出所は不明である。同笵と見られる鏡が輪島市重蔵神社に所蔵されている。高松塚古墳で発掘された副葬品と図柄は大きく異なり、内外区を仕切る「鋸歯状環紋」は三列ある。
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